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講師 第38期(2012年)女性マーケター養成講座 氏
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< 第38期(2012年)女性マーケター養成講座 講師のプロフィール >


■笠原 耕三 氏 (日本工業大学大学院MOT客員教授、商品企画・調査コンサルタント)
 1970年、東京大学工学部卒業。1975年、東京大学工学系大学院修了(設計論専攻)。
 1976年、㈱トンボ鉛筆入社。商品企画者として「ZOOM薄型シャープ」、「卵形水性ボールペン」、「IROJITEN」、「消えいろピット」、エコ鉛筆「木物語」、「MONO」修正テープ、「テープのり」等などの企画開発にかかわる。2005年、同社退社。
 現在、日本工業大学大学院MOT客員教授。「製品開発とマーケティング」担当。
 また、マーケティングコンサルタントとして「設計論」をベースに独自に開発した「価値構成表理論」による商品企画・調査、「チャンス発見学」を応用したテキスト分析・コンセプト開発などで、業界を問わずに有力企業の商品企画・調査をサポートしている。
 中堅若手マーケターの交流会を組織し、次の時代を担うマーケターの育成にも努力している。

■千股 万里子 氏 (㈱マンダム 第二商品開発部 商品開発二課 課長)
 1991年、成蹊大学文学部英米文学科卒。カネボウ株式会社(旧称)入社。
チェーン店教育(講師職)、百貨店部にてRMKルミコの開発・立ち上げに携わり、その後7年間スキンケア化粧品の商品開発を担当。「百貨店専用ブランドルナソル」、「フェアクレア」、「フリープラス」等の商品開発を担当。
 2005年、㈱マンダム入社。商品開発を担当。
 バラエティショップ専用商品、「パーフェクトアシスト24」、「クレンジングエクスプレス」を導入し、その後、ドラッグストアにて、「バリアリペア(保湿シリーズ、マスクシリーズ)」、「ビフェスタ うる落ち水クレンジング」等の開発を担当。現在は、女性用コスメ担当課長として、マンダム女性化粧品全般の商品開発を担当する傍ら、部下の指導育成を通じ、メンバーの商品開発能力向上に力を注いでいる。
 第33期「女性マーケター養成講座」卒業生。

■瀧澤 奈美 氏 (キリンビバレッジ㈱ マーケティング部 新商品担当 兼 デザイン担当 部長代理)
 1994年、女子美術大学デザイン科卒業。同年、キリンビバレッジ㈱入社。
 パッケージデザイン担当として商品企画部(現マーケティング部)に配属。2000年から商品開発に携わり、「サプリ」、「ファイア」、「生茶」などを担当。その後、『サプリ』チームリーダーとして「アミノサプリ」の開発を手がける。その他、海外(中国、タイ)の商品開発を担当。
 現在は、「世界のKitchenから」のブランド担当リーダー。

■大峠 美貴氏 (㈱ロッテ 商品開発部 ブランド担当ガム企画室)
 2001年、法政大学法学部卒業。同年、(株)ロッテ入社。
新製品企画担当として商品開発部に配属。「フルーティオ」「ACUO」「グラマティック」「Fit’s」等の上市を担当。
現在は「ZEUS」のマーケティング担当。
 2度の育児休暇取得後、現職復帰、入社以来12年、チューインガムの開発一筋。

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