（2019/06/27）第1224回　マーケティング創造研究会【小原 直花 講師】

テーマ	“生活者の気分”からひも解く消費動向～生活者の価値観と消費ベクトル～
講師	伊藤忠ファッションシステム 株式会社 ナレッジ室長 小原 直花 氏
日時	2019年6月27日（木）15：00～17：00 + 放課後座談会～18:00 【5月22日(水)より一般受付開始】
参加費用	ＣＭＳメンバー（年間参加権契約メンバー）：チケット制 情報会員　―1名様10,800円（税込）消費税8％ 一　　般　―1名様16,200円（税込）消費税8％ 　　　　　【請求書到着後、銀行振込み】 ★お申込みのキャンセルは、6月25日（火） 17 時まで、メールにて承ります。
場所	ハロ－会議室 【茅場町駅前】 ※東京メトロ東西線・日比谷線　茅場町駅　12番出口　目の前 　住所：東京都中央区日本橋兜町13-1　兜町偕成ビル別館3階　地図

時代気分や生活者の気持ちの変化の中がどう商品動向に影響していくかを読み解きます。


①2025年の社会のイメージ

②2025年の暮らしのイメージ

③2019年～の生活者の気分

④幸せシーンに必要なモノ・コト

⑤「手に入れる」から「手放す」の 一連のプロセスが「買う」行為

⑥消費を取り巻く環境の変化 有限化を求める生活者へのアプローチとは？

< 小原 直花 講師のプロフィール >

伊藤忠ファッションシステム 株式会社 ナレッジ室長
■略歴
1992年伊藤忠ファッションシステム株式会社に入社。
時代の価値観や生活者が求めるライフスタイルが最も早い段階で現象化したもの=ファッションと捉え、
そのファッション視点と世代視点を軸に、生活者の消費行動を分析。
レポート発行とその解説セミナーを定期的に行う異業種交流会「FA CLUB」の企画・運営を担当している。
昨今では、「濃やか消費―暮らしの満足度を最適化する」「LINE世代―最大公約に今を過ごす」などを発行。

■著作物（※リンク先は出版社の書籍情報です。）
 著書に『婦国論』[2008.4]弘文堂、共著に『おしゃれ消費ターゲット―売れるマーケットは7つの世代が決める』[2002.7]幻冬舎がある。