(2021/6/10)第1265回マーケティング創造研究会【石井 裕明 講師】
テーマ CMS センサリー・マーケティングによる「何となく」へのアプローチ
講師 青山学院大学 経営学部マーケティング学科 准教授 石井 裕明 氏
日時 2021年6月10日(木) 15:00~17:00+放課後座談会
参加費用 CMSメンバー(自由参加料):お申込時に金額提示
CMSメンバー(固定参加料):チケット制
一  般 ―1名様15,000円(税別)
     【請求書到着後、銀行振込み】
★お申込みのキャンセルは、6月7日(月)12時まで、メールにて承ります。
場所 webライブ配信決定 会場開催予定 (お申込みの方にセミナーURLをお知らせします)
「日本マーケティング本 大賞2020」準大賞受賞、
「日本広告学会賞 学術著書部門 学会賞」(2020年度)も受賞した、
『消費者行動における感覚と評価メカニズム―購買意思決定を促す「何となく」の研究』を
著者の石井先生に解説いただきます。
確かに私たちは「何となく」商品を選択したり、
「何となく」買う気でもなかったものを購入したりしています。
いえ、かなりの割合でそうなのかも知れません。
そこにはどのような「メカニズム」が働いているでしょうか?
実際に読了するには、ちょっとハードル高い本ですが、
その中のエッセンスを知ることで、読みたくなる人も増えるかも知れません!

・五感とマーケティングの結びつきとは
・「何となく」の評価の解明
・五感に響くデザイン
・感性を捉えるマーケティング
・感覚価値の提供
・コモディティ化への対応
・情報過多時代のマーケティング

< 石井 裕明 講師のプロフィール >

青山学院大学 経営学部マーケティング学科 准教授
青山学院大学経営学部准教授。
早稲田大学商学部を卒業後、同大学大学院商学研究科修士課程および博士後期課程へと進学。 博士(商学)。
千葉商科大学サービス創造学部専任講師、准教授、成蹊大学経済学部准教授を経て、 2020年より現職。
専門は消費者行動論。特に、センサリー・マーケティングの効果を消費者情報処理理論から検討している。
2020年に出版した『消費者行動における感覚と評価メカニズム―購買意思決定を促す「何となく」の研究—』
で日本マーケティング本大賞準大賞、日本広告学会学術図書部門学会賞を受賞。
そのほかの受賞に、日本消費者行動研究学会研究奨励賞(2018年)、
日本マーケティング学会マーケティングジャーナル2019ベストペーパー賞など。

  • トップページ
  • これまでのセミナーリスト
  • 研究会レポート
  • CMSメンバー企業一覧
  • 講師一覧
  • 派遣講師一覧
  • CMSメンバー制度・申込み
  • お問い合わせ・ご連絡
  • 協会案内