(2024/9/26)第1336回マーケティング創造研究会【髙見 健治 氏】
テーマ CMS 商品開発における調査・データの使い方 -狙いどころや切り口の探し方、シーズ先行型開発など-
講師 元 株式会社フランセ 社長 髙見 健治 氏
日時 2024年9月26日(木) 15:00~17:00+放課後座談会
参加費用 CMSメンバー(自由参加料):お申込時に金額提示
CMSメンバー(固定参加料):チケット制
一  般 :1名様15,000円(税別)※請求書到着後、銀行振込みをお願いします。

★お申込みのキャンセルは、9月23日(月)23時59分まで
HPの「参加取り消し」またはEメールで承ります。
場所 会場+オンラインLive配信ハイブリッド開催
会場:東京都中央区(人形町駅付近)予定
オンラインツール:Teams予定 地図
動画配信について ふりかえり動画の限定配信を予定しております。
開催当日にご都合のつかない方も、お申込の上、ご参加くださいますようお願いします。
■概要
開発の使う調査手法の理解をすすめ、狙うべき市場を特定する場合のデータや調査のやり方、
切り口を探すための調査手法、アイデアやシーズが先にありきの場合の開発でターゲットや
ベネフィットを的確に設定し、商品開発の成功確率を上げる方法について、解説する。

■ポイント
1.調査手法の種類と特徴
  ・定性調査(グループインタビュー、1対1面接、ホームビジット
  ・定量調査(ベンチマーク消費者態度調査、セントラルロケーションテスト、ホームユーステスト
2.狙うべき市場の特定
3.切り口の探索                                                          4.シーズ先行型開発のターゲット・ベネフィット探し    

< 髙見 健治 講師のプロフィール >

元 株式会社フランセ 社長
1982年 同志社大学経済学部卒業。同年、明治製菓株式会社(現(株)明治)入社。
菓子営業を経て、1987年 商品企画部へ異動し、菓子の開発を担当。
催事、キャンデー、ガム、チョコレートの開発を担当する。
2002年 沖縄支店長。
2005年 顧客情報部長、マーケティングリサーチや販売データを使って、開発や営業の支援を行う。
2011年 明治製菓と明治乳業が統合し、株式会社明治が発足。
それに伴い、マーケティング情報部長に就任。
2012年 子会社の洋菓子メーカー「株式会社フランセ」に出向し、社長に就任。
その後、他の子会社やお客様相談部を経て、カカオマーケテイング部に所属。
2024年2月退職。

著書:開発マンが書いた調査の本 マーケティングリサーチに使い方(B・M・F・T出版部)
共著:アンケート調査入門 失敗しない顧客情報の読み方・まとめ方(東京図書)
   マーケティングと広告の心理学(朝倉書店)

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