(2015/10/07)第1143回 マーケティング創造研究会
テーマ 【終了】ビックリマン<悪魔VS天使> 30年目の新たなる挑戦 ~再ブームの兆しをいかにつくるか~
講師 株式会社 ロッテ  ロッテノベーション本部 焼き菓子企画課 本原 正明 氏
日時 2015年10月 7日(水)14:30~16:30 【9月16日(水)より一般受付開始】
参加費用 CMSメンバー(年間参加権契約メンバー):チケット制
情報会員 ―1名様10,800円(税込)消費税8%
一  般 ―1名様16,200円(税込)消費税8%
場所 ハロ-会議室 茅場町 <東京都中央区日本橋茅場町2丁目9-5 日進ビル3階>  地図
ビックリマンチョコはシールのおまけが付いた菓子で、1977年に発売され、
今年で38年を迎えるロングセラー商品です。
特に1985年に発売開始された「悪魔VS天使」シリーズは大ブームを起こし、
シール目的で購入する「社会現象」にもなりました。

「悪魔VS天使」シリーズ30周年を迎え、ビックリマンチョコブーム再来の兆しがあります。
ヒット商品が生まれない時代に、昔馴染んだ商品の復活が注目されています。
アニメや漫画などの原作は無く、お菓子の中で独自のストーリーが展開されていったビックリマン。
そこには、どのような狙いがあったのでしょうか。

株式会社 ロッテ マーケティング統括部の本原 正明 氏を講師にお招きし、
「ビックリマン」のマーケティング戦略についてご解説いただきます。


【アジェンダ】
  Ⅰ 「ビックリマン」の歴史

  Ⅱ ロングセラーブランドとしての強みと弱み

  Ⅲ 再ブームの兆しをつくるための新たなる挑戦

< 本原 正明 講師のプロフィール >

株式会社 ロッテ  ロッテノベーション本部 焼き菓子企画課
■略歴
2007年株式会社ロッテに入社。同年、ロッテ商事株式会社に配属となり、菓子営業(近畿)および
本社営業企画部を経て、2010年より商品開発部に所属(現・マーケティング統括部)。


2016年よりチョコパイブランドを担当し現在はチョコパイブランドマネージャーに至る。

チョコレートの商品開発を経験後、現在は「ビックリマンブランド」を含めたキッズカテゴリーの
チョコレート全般マーケティング業務を担当。課題であったビックリマンファンの裾野を拡大する為に
「ももクロ」や「モンスターハンター」「パズドラ」「スター・ウォーズ」等のコラボ商品を手掛ける
だけでなく、千葉ロッテマリーンズとの球団コラボ企画やビックリマン原画展企画、日本記念日協会に
認定された「4月1日はビックリマンの日」記念日企画等の様々な斬新なアイデアでビックリマン再ブーム
の兆しをつくる仕掛け人。

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