(2016/07/06)第1159回 マーケティング創造研究会【橋本之克 講師】
テーマ 【終了】行動経済学で知る「無意識で買う」顧客のとらえ方
講師 マーケティング & ブランディング・ディレクター 橋本 之克 氏
日時 2016年7月6日(水)14:30~16:30 【6月15日(水)より一般受付開始】
参加費用 CMSメンバー(年間参加権契約メンバー):チケット制
情報会員 ―1名様10,800円(税込)消費税8%
一  般 ―1名様16,200円(税込)消費税8%
     【請求書到着後、銀行振込み】
★お申込みのキャンセルは、7月4日(月)17時まで、メールにて承ります。
場所 ハロ-会議室 茅場町 <東京都中央区日本橋茅場町2丁目9-5 日進ビル3階>  
【アジェンダ】

(1)なぜマーケティングにおいて行動経済学に注目すべきなのか
  ①行動経済学とは何か?
  ②人間は不合理な存在である
  ③「買ってしまう」を作る必要

(2)行動経済学でマーケティングセオリーを見直そう〜AIDMAやAISASは正しいか?
  ①Attention 注目を集めるとは?
  ②Interest 興味を起こさせるとは?
  ③Desire 欲求を喚起するとは?
  ④Action 購買させるとは?
  ⑤Share 共有するとは?

(3)行動経済学で読める、ヒット商品の理由
  「ちょい飲み」「ソーシャルゲーム」「キンプリ」・・・

< 橋本 之克 講師のプロフィール >

マーケティング & ブランディング・ディレクター
■略歴

東京工業大学 社会工学科卒業後、日本総合研究所、ADKで、約40年にわたりマーケティングの現場で顧客獲得に取り組んでいる。2000年代に消費者の行動を解明する手段として「行動経済学」に着目。2018年の独立後は、行動経済学を、企画、販促、営業などに活用する手法を開発し、コンサルティングを実施中。またマーケティングの経験を活かし、企業のブランディングをアウターとインナーの両面から支援する業務も行う。国内外で15冊の書籍を刊行。企業研修や講演、取材やテレビ出演も多数。

▽専門:行動経済学、ブランディング、マーケティング

■著作物(※リンク先は出版社の書籍情報です。)
世界最先端の研究が教える新事実 行動経済学BEST100』[2024.2]総合法令
ミクロ・マクロの前に 今さら聞けない行動経済学の超基本』[2023.3]朝日新聞出版
ざっくりわかる 8コマ行動経済学』[2024.7]朝日新聞出版
9割の買い物は不要である 行動経済学でわかる「得する人・損する人」』[2021.9]秀和システム
9割の人間は行動経済学のカモである―非合理な心をつかみ、合理的に顧客を動かす』[2014.01]経済界
他 全15冊
 

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