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講座案内PDF
商品開発の大事な勘所を学ぶ <基礎コース>
【このような方に受講をお勧めします】
◆いま一度商品開発のやり方を見直してみたい!とお考えの中堅担当者
◆マーケティング部門・商品企画部門に配属されて、経験が浅い方
◆他部門からあらたにマーケティング部門・商品企画部門に配属された方
【この講座の特徴】
(1)リアルな体験をベースに、ライブ感のある講座内容で、すぐに使える実践力が身につきます!
『商品企画できない社員はいらない』を用いて、商品開発の勘所を豊富な経験談と様々な事例で、
リアル感を持って伝えます(受講料に書籍代を含みます)。
(2) アクティブラーニング(能動的学習)で、講義の翌日から行動変革を促します!
グループ演習、ケーススタディ、ゲストスピーカー等の変化に富んだ内容で、自分事として学でいただきます。
(3)「リフレクティブシート」で、学びを確実に定着させます!
当日の気づきと疑問を整理し、次回の講義で講師がフィードバックすることで毎回の講義が確実に定着します。
(4)マーケティング個別相談会を実施!
2日目以降、希望者に対し、講師による個別相談会を午前中に実施します。
具体的な各個人の課題解決を丁寧に指導します。
(5) 講座終了後も継続できる多様なマーケター人脈が形成できます !
講義中のグループ演習、講義後は講師を交えた交流会(自主参加)を毎回実施し、濃厚な共有時間を重ねることで、
マーケターとして財産となる人脈が形成できます。
【過去の受講者の声】
★自分が今までの企画をどれだけ「ふんわり」やっていたか、に気付いた。
最初の回で「自分が何が分からないのか、分からない」と発言したが、
5回の研修を通じて課題が分かってきました。(化粧品)
★開発業務に全く自信がもてなかったが、受講して、挑戦したい気持ちが強くなった。
自分の不足していることは勉強し、関わる方と自ら協力していけばよいのだと気付いた。
日常の気づきを増やすなど、少しづつでもマーケター目線を心がけようと感じた。(食品)
★まずは世の中の人々のニーズを深彫りすること。1個の発見から10個ぐらいは気づきを引き出すこと。
事実や気付きを、たくさんインプットしてヒントに出来るマーケターになりたいと思った。(食品)
★常にアンテナ高く、問題意識をもってマーケターを全うする。ヒット商品、ロングセラー商品には必ずワケがある。
その理由を常に考えて行動したいと思った(食品)
★ヒット商品とマーケティング手法をリンクして学べたので、様々な業界におけるヒット商品の秘訣
(ヒットの理由)が、良く分かった。
また、マーケティング手法だけでなく、企画を進めていくために心がけること(他部署との接し方など)を細かく
教えて頂け、実践しやすいことが多かった。(飲料)
★私たちはお客様にどんな価値を提供するのか、お客様が本当に私たちに求めているものは何か、
その根本を深く分析し、明確なコンセプトを確立した商品開発をすることが大切。
自分が思っていたレベルとは違う、もっと高いレベルでのお客様の思考を読むスキルが必要だし、
努力がッ必要だと感じた。(玩具)
★大手だろうが中小だろうが、多少やり方は違っても、ヒット商品へのプロセスの基本は変わらないと思った。
一つ一つのステップや他部署、関係会社を巻き込んで1つの方向を向くためにマーケターはいるのだと思った。
(健康食品)
★若手の方はもちろん、ある程度の年齢で異動された方も、更に今まで何となく企画を
業務としてこなされて来た方に非常に勉強になるセミナーと思います。(建材関連)
★社内での他部署や現場との関係のポイントや、マーケティング知識だけでなく、
リアルなメーカーの視点であらゆる角度からヒット商品の作り方を知ることが出来ました。
講座が終わっても、ときどきテキストを読み返し、学んだことを自然に身につけられるよう
日々意識していきたいと思います。(化粧品)
★自分の甘さを痛感し、日々の中でも自分の感度を磨く術はたくさんあることを知りました。
今後も可能な限り、勉強会に参加したいと思っています。
自分が変われば、環境が変わります。まずは積極的でポジティブな人を目指しましょう。(食品)
★他の業界の人と、仕事を介さず親しくなれる機会はなかなかないので、
商品開発について一から学べるという点、人と親しくなれるという点でも、
とても有意義なセミナーでした。ゲストスピーカ―の話もとても面白くて、
太田さんからは仕事のハウツーについて、遠藤さんからは仕事をする上での
心構えみたいなものを教えて頂き、大変いいまとめでセミナーを終了することができました。(食品)
★毎回セミナーが終わるごとに、仕事に取り組む姿勢の見直しがされたと思います。
グリコとはもちろん社内の技術や商品に対する考え方も違い、会社によって応用できることと、
できないことははっきりしていますが、そのなかでもできることをやっていきたいと
勇気をもらえた気がします。(食品)
★自分が普段仕事で抱えている悩みが共有できて、社外の同じ立場の人たちで解決法を考えると
いう機会はめったにない。みんな同じようなことで悩んでいるんだな~とちょっと安心できる。
更に普段は関わることのない業界の人だからこその意見も聞けて、社内会議では絶対に
出てこないような視点もあった。(印刷関連)