(2021/12/3)第1276回マーケティング創造研究会【本條晴一郎 講師】
テーマ CMS デザインドリブンイノベーションと消費文化 ~生活者に新価値を提案する意味のイノベーションとは
講師 静岡大学学術院工学領域 事業開発マネジメント系列 准教授 本條 晴一郎 氏
日時 2021年12月3日(金) 14:00~16:00+放課後座談会
参加費用 CMSメンバー(自由参加料):お申込時に金額提示
CMSメンバー(固定参加料):チケット制
一  般 ―1名様15,000円(税別)
     【請求書到着後、銀行振込み】
★お申込みのキャンセルは、11月30日(火)23時59分まで
HPの「参加取り消し」またはメールで承ります。
場所 webライブ配信決定 会場開催予定 (お申込みの方にセミナーURLをお知らせします)
概要:情報が溢れ、問題解決がコモディティ化した現在の世界において、意味をR&Dの対象として扱い、革新することを目指すデザインドリブンイノベーション(意味のイノベーション)が注目されている。
本講演では、意味のイノベーションをその先駆けであるリードユーザー法を踏まえて解説し、企業側の視点で意味の転換や設計を目指す意味のイノベーションと、実際に意味を了解する消費者側の目線に立った消費者行動論がどのような補完関係にあるかについて論じる。

ポイント
■製品開発論と消費者行動論の接点
■製品言語
■エコシステムとしての市場
■消費文化理論とデザイン文化

< 本條 晴一郎 講師のプロフィール >

静岡大学学術院工学領域 事業開発マネジメント系列 准教授
博士(学術および経営学)。 消費者行動、ユーザーイノベーション、デザインドリブンイノベーション(意味のイノベーション)などを経営学を中心とした学際的な観点から研究。

  • トップページ
  • これまでのセミナーリスト
  • 研究会レポート
  • CMSメンバー企業一覧
  • 講師一覧
  • 派遣講師一覧
  • CMSメンバー制度・申込み
  • お問い合わせ・ご連絡
  • 協会案内