(2022/10/6)第1294回マーケティング創造研究会【國田 圭作 氏】
テーマ CMS 行動デザインで読み解く消費者理解の新潮流〜行動経済学をどう実務に適用するか?~
講師 嘉悦大学教授 / セカンドクリエーション代表 國田 圭作 氏
日時 2022年10月6日(木) 14:00~16:00+放課後座談会
参加費用 CMSメンバー(自由参加料):お申込時に金額提示
CMSメンバー(固定参加料):チケット制
一  般 ―1名様15,000円(税別)
     【請求書到着後、銀行振込み】
★お申込みのキャンセルは、10月3日(月)23時59分まで
HPの「参加取り消し」またはメールで承ります。
場所 Webライブ配信+会場開催予定 (お申込みの方にセミナーURLをお知らせします)
■概要
デジタル環境進化の中で、現象としての消費者行動は大きく変化していますが、その行動の背景にある人の
認知・感情・行動のメカニズムは実は1万年前とあまり変化していないとも言われています。
そのような人の消費インサイトに関する行動経済学や認知心理学の最新の知見を織り交ぜながら、
今、マーケティングの実務に必要な人を動かす行動デザインの知識・ノウハウを紹介します。

■ポイント
・なぜ人は「正しく行動できないのか?」
・行動経済学が発見したこと〜人間は「2人で一つ」
・ロジカル思考に潜む落とし穴〜「因果律」という認知バイアス
・感じる脳、考える身体〜アフォーダンス理論と身体化認知
・ナッジとチャレンジ〜人を動かす仕掛け
・情報行動と購買行動のループ構造に注目する
・「いいものを安く」の呪縛をどう解き放すか〜「経験価値」を作り込む

< 國田 圭作 講師のプロフィール >

嘉悦大学教授 / セカンドクリエーション代表
1959年生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。
1982年、株式会社博報堂に入社。 SP局初任配属を皮切りに幅広い業種のブランドマーケティング、
統合マーケティング・プロモーションの企画と実施、新商品開発や業務改革プロジェクトに携わる。
2013年、博報堂行動デザイン研究所設立、初代研究所長に就任。
2019年から現職。2006年カンヌ国際広告祭日本代表審査員(プロモライオン部門)。

著書に行動デザインの教科書』[2016.08]すばる舎
幸せの新しいものさし 一足先に次の豊かさを見つけた11人』 

博報堂大学幸せのものさし編集部著(共著)[2010.06]PHP研究所

連載コラムに販促会議『マーケティングの禁じ手』、『PDCAが回らない』、
ジェネシスコミュニケーション『マーケティングの強化書』。

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