(2022/10/20)第1295回マーケティング創造研究会【西沢 邦浩 氏】
テーマ 「アフターコロナの日本が抱える健康問題と食を中心とする対策について」
講師 日経BP 日経BP総研メディカル・ヘルスラボ 客員研究員 西沢 邦浩 氏
日時 2022年10月20日(木) 14:00~16:00+放課後座談会
参加費用 CMSメンバー(自由参加料):お申込時に金額提示
CMSメンバー(固定参加料):チケット制
一  般 ―1名様15,000円(税別)
     【請求書到着後、銀行振込み】
★お申込みのキャンセルは、10月17日(月)23時59分まで
HPの「参加取り消し」またはメールで承ります。
場所 話し方研究所 セミナールーム+Webライブ配信
(東京都中央区日本橋堀留町1丁目10-16第8センタープラザ7階)
最寄駅
東京メトロ日比谷線、都営浅草線 人形町駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅 徒歩5分
JR総武線 新日本橋駅 徒歩8分、馬喰町駅 徒歩8分
 地図
■概要
新型コロナ禍を経て、今後の日本にとっての健康リスクが浮き彫りになってきた。
それにどのように立ち向かえばいいのか? 
各種のアプローチがある中で、今回は特に因子としても大きい比重を持つ
「食の問題」をテーマに考えてみたい。

■ポイント
・長寿でも健康で幸せとはいえない日本の現状
・100年ライフ時代が近づく中で、認知症、誤嚥性肺炎(下気道感染症)などのリスクが国民的問題に
・老化制御医学が明らかにした健康維持のための秘訣=Stay Young
・老化は20代から始まっており、若い時期のダメージもツケとなってのしかかってくる
・最強のスローエイジング法の一つは、少しでも早く食を変えること
・食事ガイドラインに一言も触れられず、日本の政府がまったく重要性を評価できていないのに、世界が重視する3大食品とは?
・その人の老化度とその原因を明らかにするAging Clockが健康サービス・商品の評価軸になる日
・老化制御に役立つ驚きの食品とは?~最先端の研究が注目する成分とそれを含む意外な食品~

< 西沢 邦浩 講師のプロフィール >

日経BP 日経BP総研メディカル・ヘルスラボ 客員研究員
早稲田大学卒。小学館を経て、91年日経BP社入社。98年『日経ヘルス』創刊と同時に副編集長に着任。
2004年より同誌編集長。2008年に『日経ヘルス プルミエ』を創刊し、10年まで編集長。
2010年から14年まで、日経経BP社と三菱商事の合弁によるコンサルティング会社
テクノアソシエーツのヴァイスプレジデント。
2014年日経BP総研マーケティング戦略研究所上席研究員、16年より同主席研究員。
2018年3月、日経BPを退社し、同社総合研究所客員研究員に。
同時に、株式会社サルタ・プレスを設立。
ほかに、同志社大学生命医科学部委嘱講師、公益財団法人日本腎臓財団評議員、
公益財団法人ライオン歯科衛生研究所理事、社団法人ウエルネスフード推進協会評議員などを務める。

著書に「日本人のための科学的に正しい食事術」、
共著に「早く老いる人の食習慣」「クリマデザイン」
「ヒットする! 食品の機能性マーケティング」など。

ラジオ日経「大人のラヂオ」(「健康医学コーナー」第一金曜11:35~12:30) 出演中。

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