(2024/10/24)第1338回マーケティング創造研究会【小々馬 敦 氏】
テーマ CMSZとα世代に見え始めている新しい消費観
講師 産業能率大学 経営学部 教授 小々馬 敦 氏
日時 2024年10月24日(木) 15:00~17:00+放課後座談会
参加費用 CMSメンバー(自由参加料):お申込時に金額提示
CMSメンバー(固定参加料):チケット制
一  般 :1名様15,000円(税別)※請求書到着後、銀行振込みをお願いします。

★お申込みのキャンセルは、10月21日(月)23時59分まで
HPの「参加取り消し」またはEメールで承ります。
場所 会場+オンラインLive配信ハイブリッド開催
会場:産業能率大学 代官山キャンパス
   〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-4-4
   東急東横線「代官山駅」下車徒歩8分
オンラインツール:zoomを予定 地図
動画配信について ふりかえり動画の限定配信を予定しております。
開催当日にご都合のつかない方も、お申込の上、ご参加くださいますようお願いします。
私たちの研究室では、10年間にわたり若い世代の行動特性調査を行い、行動の背景にある価値観について研究。
若者層の行動の中に見え始めている5-10年後の社会の姿を洞察、マーケティングのあるべき進化について探求しています。
今回は、Z世代からα世代に向けての消費意識と行動の変化と、SNSやAIの進展の影響について報告します。

・「消費がポジティブな時代(100年)」が終焉する。
・2025年から、ポストSDGsの時代:2030年台に向かい消費のパラダイムシフトが加速する。
・若い世代(Zとα世代)の行動を観察すると10年後の未来の姿が見えてくる。
・推し活動は、自己有用感を高める新しい消費のカタチ。
・共感できる人や企業を応援したい想いからお金を使う。
・スマホのスクリーンに現れるUGC(ユーザー生成コンテンツ)が購買の起点。
・共感関係が前提に形成できていないと、広告はスルーされる。
・共感の想いでゆるくつながるコミュニティのカタチ、『界隈』に注目!
・新しい消費のキーワードは、「みんなで価値を高め合うプラスサムな市場経済」

< 小々馬 敦 講師のプロフィール >

産業能率大学 経営学部 教授
グローバルアドエージェンシーにて、FMCGブランドのマーケティング戦略支援を経てブランドコンサルティング業界に転籍。インターブランドジャパンを経て、D.A.アーカーが副会長を務めるプロフェットの日本法人代表、マッキャングループのフューチャーブランドの代表取締役社長を歴任。無形資産価値経営、事業ポートフォリオ戦略、マーケティング、広報戦略を支援。大学研究室の研究は、若者世代の価値観と購買行動の調査を通して次世代マーケティングの進化を探求している。近年は「日経広告研究所報」「日経クロストレンド」などに寄稿多数。2024年5月に新書『新消費をつくるα(アルファ)世代』を出版。(日経BP)

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