1. オリエンテーション＆自己紹介

2. 商品企画に使える！マーケティングの基礎知識　　山本奈央 講師
　商品企画の流れとマーケティング基礎知識①
　消費者が抱える課題は？それを解決する商品を提案するには？　
　◆商品開発の流れと各段階での注意点
　◆市場環境の理解と商品開発

3.SWOT分析基礎講座
　市場変化を先取りし、勝ち抜くためのツールであるSWOT分析、その基礎知識と活用のポイントを学ぶ
　◆戦略立案ツールとしての、SWOT分析の基礎知識
　◆戦略立案に効果的な要素抽出の視点など、SWOT分析を実務で
　　使いこなすためのポイント
　◆戦略を立てるために必要な、事実から気づき、読み解き、創造する、
　　マーケティング発想の実践
work shop「実践SWOT分析：準備」　
グループごとにSWOT分析のテーマを決める


ランチ交流会
 

5.実務者に学ぶ①
　テーマ：「ブランディングコーポレーションを目指す日清食品のマーケティング　」
　ゲスト：日清食品　マーケティング部第8グループ　ブランドマネージャー　清水 文恵 氏
　内　容：日清食品におけるマーケティング部の役割や仕事の進め方など、
　　　　　私がこれまでに担当してきた商品（完全メシ、子供向けの即席麺、
　　　　　ご当地カップヌードルなど）のマーケティング事例を通してお話しします。

6.実務者に学ぶ②
　テーマ：「モノづくりは“うれしさ”づくり。 リアリティと一貫性のある生活者視点のマーケティング戦略論」
　ゲスト：オルビス株式会社　取締役執行役員　　西野 英美  氏
　内　容：エッセンスインヘアミルクや容量アップも価格を下げた新高機能美白美容液の大ヒット、
                  そして990円～新スキンケア「オルビスショットプラス」の新たな投入。
                  それら商品戦略の裏側を、実例を用いて紐解きます。

7.実務者に学ぶワークショップ
   実務者からの学びを、参加者同士で共有し、互いの気づきや疑問などを話し合う中で、
　自らの気付きを深め、新たな視点を得る。
 

参加・退出時間自由な懇親会
実務者講師も交えながら、会場で行う軽い懇親会です。
退出時間も自由ですので、お気軽にご参加ください。

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Day２　11月8日(金)　10:00～17:00

1. 生活者の問題発見と課題の整理　　山本奈央 講師
　定性的調査とマーケティングの基礎知識②
　消費者にとっての価値に気づくには？
　◆マーケティングリサーチにおける定性的調査の役割
　◆定性的調査で重要となるポイント
work shop「定性的調査を計画してみよう」
　　定性的調査をグループワークを通じて理解・計画する
 

ランチ交流会

2. 実践！SWOT分析　　髙橋真実 講師
　具体的な商品をテーマにしてSWOT分析を実践しすることにより、より理解を深め、“Myツール”化する。
　work shop「実践SWOT分析：分析」
　・グループごとに決めたテーマ商品／サービスについてS,W,O,Tの分析を行う
　・戦略を立案までを考える

3. マーケティング感性ワークショップ①
　“デキる”マーケターになるための“マーケティング感性”を磨く１
　マーケティング発想に役立つ“意味のある気づき”につながるモノ・コトの⾒⽅を学ぶ
　work shop「気づきの視点の作り方」
　・身近なビジュアル素材を用いて、講義で学んだ見方を実践する
　・メンバーの気づきをシェアし、視点の違いも学びあう　

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Day３　11月 29日(金)　10:00～17:00＋懇親会（ご参加・お帰りの時間が自由な会です）

1. 生活者の問題発見と課題の整理　　山本奈央 講師
　アイデア発想法とマーケティングの基礎知識③
　消費者にとっての価値を商品で実現するには？
　◆アイデア発想法
　◆アイデア整理法―KJ法

work shop「アイデア発想・整理を実践してみよう」
アイデア発想法・整理法を用いたグループワーク
消費者にとって「価値ある商品」を企画しプレゼンする

2. 実践！SWOT分析　プレゼンテーション　　髙橋真実 講師
　“支持される”プレゼンテーションのポイントを学ぶ
社外・社内からの“支持”を引き出すための “伝わる” 、“共感”を
呼ぶ、プレゼンテーションのポイント
work shop「実践SWOTから戦略を立案する」
グループごとに決めたテーマ商品・サービスについて、戦略をプレゼンする
 

ランチ交流会

3. 商品開発全体の流れ　　山本奈央 講師％
　マーケティング実践における注意点
　消費者・取引先・各種関係者にどのように価値を提案するか
　◆商品企画の各段階での注意点

4. マーケティング感性ワークショップ②　　髙橋真実 講師
　“デキる”マーケターになるための“マーケティング感性”を磨く_２
　・身近にある素材から“徹底的に見る”、“意味を読み解く”方法を学ぶ
　・読み解いたものをマーケティングに活かすためのポイントを学ぶ
　work shop「読み解きと自分事化」
　・資料から気になる点を抽出し、社会／生活者／消費の変化の本質を引き抜き、
　　自社／商品がどう対応すべきかを考える

5. 自分SWOT＆クロージング　　髙橋真実 講師
　講座を踏まえ⾃分⾃⾝のSWOT分析を⾏い「５年後のわたしはこうなっている」を宣言
　講師による、講座のまとめ・今後の活躍に向けてのエール　
 

参加・退出時間自由な懇親会

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本セミナーは基本的に会場参加を前提としていますが、体調不良や業務の都合上でやむを得ない場合には
オンラインでの参加も可能です。ただし、いくつかの制約がありますので、ご了承ください。

1.グループワークにおける制約:
　グループワークやディスカッションの一部にオンライン参加者が参加しにくい場合があります。

2.技術的な制約:
　オンライン参加には、適切なインターネット接続と適切なオンラインツール(zoom)へのアクセスが必要です。
　技術的な問題が発生した場合、参加できない可能性があります。

3.情報の制約:
　オンライン参加者には、会場で提示される一部の資料や情報が直接アクセスできない場合があります。
　その場合、別途提供する方法を検討しますが、全ての情報がリアルタイムで提供できるとは限りません。

以上の理由から、可能な限り会場参加を推奨しますが、オンライン参加をご希望の場合は、
上記の制約を理解したうえでお申し込みください。よりスムーズな参加のために、事前にご相談いただければ幸いです。
何かご不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。