(2011/9/15)第1062回 マーケティング創造研究会
テーマ |
【終了】 化粧品業界における同業他社間での情報共有の事例 |
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講師 |
有限会社 久光工房 代表取締役 久光 一誠 氏
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日時 |
2011年9月15日(木) 14:30~16:30 |
参加費用 |
研究会会員-2名無料 追加1名につき10,500円
購読会員-1名10,500円
非会員-1名15,750円 |
場所 |
銀座ブロッサム 7F 「マーガレット」 地図 |
これからのマーケティング戦略には、これまでの他社間競争だけでなく、 新しい市場に向けての競合メーカー間との共創、異業種との共創の必要 性を指摘する声が増えています。 今回は、標記久光講師をお迎えして、化粧品業界を例に①技術情報の共有 ②消費者情報の共有 ③OEMへの業務依頼を共有など化粧品業界における、 他社との共創の事例をご解説頂きました。 また、研究者という立場の経験をふまえ、研究者を気分よく巻き込むマーケター としての情報共有など、社内情報共有方法についてもご解説頂きました。 (1)コレダBANK(OEM依頼情報の共有) ①開設の経緯とビジネス規模 ②メリット/デメリット ③今後の展開 (2) @コスメ(消費者口コミ情報の共有) ①起業の経緯とビジネス規模 ②メリット/デメリット ③今後の展開 (3)Cosmetic-info.jp(技術情報の共有) ①起業の経緯とビジネス規模 ②メリット/デメリット ③今後の展開 (4)その他 ・共有のための大規模な化粧品同業種交流会の事例について ・同業他社の人たちが一同に会する交流会・会員200名規模で年4回開催 ・交流会の効果について
< 久光 一誠 講師のプロフィール >
有限会社 久光工房 代表取締役
元株式会社ファンケル 総合研究所 スキンケア開発グループリーダー