(2012/7/12)第1075回 マーケティング創造研究会
テーマ |
【終了】 “従来型中高年・シニア”の消滅と新しい大人世代の消費 |
|
講師 |
株式会社 博報堂 新しい大人文花研究所 所長 阪本 節郎 氏
|
日時 |
2012年7月12日(木)14:30~16:30 |
参加費用 |
研究会会員-2名様 無料 追加1名様につき10,500円
情報会員 -1名様 10,500円
非会員 -1名様 15,750円 |
場所 |
ハロー会議室 新富町 |
本年は「団塊世代」の完全退職の年として再びシニア市場が注目され、
大手流通各社も潜在力の見込まれるシニア市場への対応を模索しています。
今回は、長年、シニアマーケットを調査研究されている阪本講師に下記内容からご解説頂きます。
(1)なぜ従来の「シニア」向けアプローチはうまくいかなかったのか
・現代の40~60代は自分を「中高年」とは思っていない
・何歳になっても若々しく前向きな意識を保ちたい(82.7%)
・特に女性の意識が高い
・送り手と受け手の意識のすれ違い
(2)“従来型中高年”の絶滅と「新しい大人世代の登場」
・いま「「新しい大人」へと市場の重心移動が起っている
・40~60代が中心的な新しい消費
(3)先駆けとしての団塊世代の特徴
(4)「新しい大人世代」市場で成功するための方程式は
―コミュニケーション手法とタッチポイント―
< 阪本 節郎 講師のプロフィール >
株式会社 博報堂 新しい大人文花研究所 所長