テーマ | CMS価値で選ばれ続けるロッテビスケット事業躍進の裏側とは!? | ![]() |
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講師 |
(株)ロッテ マーケティング本部 第一ブランド戦略部 焼き菓子企画課 課長 本原 正明 氏 |
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日時 | 2025年7月17日(木) 15:00~17:00 | |
参加費用 | CMSメンバー(自由参加料):お申込時に金額提示 CMSメンバー(固定参加料):チケット制 一 般 :1名様15,000円(税別)※請求書到着後、銀行振込みをお願いします。 ★お申込みのキャンセルは、7月14日(月)23時59分まで HPの「参加取り消し」またはEメールで承ります。 |
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場所 | 会場+オンラインLive配信ハイブリッド開催 会場:話し方研究所セミナールーム 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10-16第8センタ―プラザ7階 オンラインツール:zoomを予定 地図 |
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動画配信について | 本セミナーの動画の限定配信はございません。 また、レポートの提供も予定していません。 当日、ライブにてご参加できる方のみ、お申込みください。 |
■概要
ロッテはチョコパイブランドを主に直近20年間でビスケット事業を約175%市場伸長させ、マーケット内メーカーシェアも2位まで躍進させてきました。その中では、チョコパイを主にした顧客起点のマーケティングにより、ビスケット市場内でNo,1ブランドへ押し上げてきました。直近ではカスタードブランドやことりっぷ取り組みなどの新しい付加価値戦略で、原材料高騰等の逆風下の中でも、価値で選ばれ続けるビスケット事業へと変革しております。是非その裏側にあった戦略背景などに興味がある方はお聞きください。
■ポイント
・ロッテビスケット事業のDAY1
・顧客起点での取組みでブランドの“らしさ”とは何かを再定義
・市場内ドメインの再設定によるチョコパイブランドの新たな挑戦(百貨店取組み事例等)
・コロナ渦の中、地方創生を意識した新たな取り組みの「ことりっぷ」企画誕生秘話
・原材料高騰等の逆風下の中、価値で選ばれ続けるビスケットの付加価値商品開発事例
・私が考える、顧客起点のロッテ流マーケティングとは
< 本原 正明 講師のプロフィール >
(株)ロッテ マーケティング本部 第一ブランド戦略部 焼き菓子企画課 課長
2007年4月に(株)ロッテに入社。
営業職を経て2010年より商品開発部(現マーケティング本部)にてチョコレートカテゴリー、キッズカテゴリーのブランドを担当し、2016年よりチョコパイブランドを担当。2018年からは初代チョコパイブランドマネージャーとなり、チョコパイブランドを計5年間担当(生チョコパイ専門店を百貨店へ1年間限定で出店するなど、新しいチャレンジを数多く主導)。21年4月からマーケティング本部内に新設された新ブランド開発の課長として活動し、22年10月より焼き菓子企画課(ビスケットカテゴリー責任者/コアラのマーチ・トッポ・パイの実・キャラクター菓子・ビックリマン)を率いる課長として活動中。原材料高騰化の中でビスケットカテゴリー内において付加価値マーケティングを推進し、売上/利益の回復に貢献。また、2013年から担当していたビックリマンにおいては苦戦していた売上を低迷時から約10倍にし、新しい顧客層拡大に成功しブランドをV字回復させた。
※1名様ずつお申込みください。 ※当日のお申込みはお電話でお願いします。