1/28,2/18,3/11 「おいしい」の未来を語る研究会【3日間】
申込み受付中
テーマ テーマ別研究会
「おいしい」の未来を語る研究会

講師 サーチクリエイション 代表 高垣 敦郎 氏
日時 全3日間
Day1:1月28日 (火) 13:30~17:00
Day2:2月18日 (火) 13:30~17:00
Day3:3月11日 (火) 13:30~17:00 +参加・退場時間のご自由な懇親会
参加費用 <3日間> 募集人数:20名

※同一企業の複数者参加割引(10%引き)がございます
※すべて税込価格

◇メンバー企業 99,000円(税込)
◆一   般  118,800円(税込)

※最少催行人数に達しない場合、講座を開催しない場合があります。
※参加者数が少ない場合、全体がオンライン開催のみとなる場合があります。
場所 話し方研究所  東京都中央区日本橋堀留町1-10-16 第8センタープラザ7階 地図
動画配信について 基本として、会場参加でお願いします。 体調不良、遠距離からの参加で、講義のみのオンライン受講をご希望の場合はご相談に応じます。 ただし、ワークショップなど参加できないプログラムがありますことをご了承ください。
◆「おいしい」の未来を語る研究会 チラシ◆


■このような課題や要望を持つ方におすすめです!
  • 新食品開発のために「おいしい」を基本から考えたい方
  • 「おいしい」とは何かを探索し、イノベーションにつなげたい方
  • 他の企業の担当者と「おいしい」について意見交換したい方

■このような仕事をされている方におすすめです!
  • メーカーや外食産業の商品企画・商品開発担当者
  • メーカーや外食産業の研究者、調査担当者
  • おいしさをいかに価値化するか?に取り組むマーケター

Day1 1/28(火) おいしさの基礎と心理
• 「おいしい」の科学的な解明:味覚、嗅覚、視覚など、五感がどのように
「おいしい」を感知しているのかを、神経科学や心理学の知見に基づいて解説。
• 「おいしい」と脳の関係:脳の報酬系との関連や、文化的な背景が
どのように「おいしい」に影響を与えるのかを深掘りする。
• 味覚の多様性:人種、年齢、性別、地域によって「おいしい」と感じる
ものが異なる理由を、具体的な事例を交えて解説。

Day2 2/18(火) ヒトの「おいしい」をあぶり出す
•消費者心理の解剖:消費者が商品を選ぶ際に、どのような心理が働いているのかを、
最新のマーケティングリサーチの知見に基づいて解説。
•ニーズ発見のテクニック:インタビュー、アンケート、観察など、
様々な手法を用いて消費者の深層心理を探る方法を学ぶ。
• おいしいを伝えるの力:商品開発のストーリーを伝えることで、消費者の心を捉え、
購買意欲を高める方法を学ぶ。

Day3 3/11(火) 未来の「おいしい」を語る
•食トレンドの予測:今後の食トレンドを予測し、
新しい商品開発に活かすためのヒントを提供する。
• サステナビリティと食:環境問題や健康志向の高まりの中で、
サステナブルな「おいしい」を実現するための取り組みについて議論する。
• テクノロジーと食:AI、IoT、バイオテクノロジーなど、
最新のテクノロジーが食の世界にもたらす変革について解説。


■本プログラムの特長
●実務の中で40年間「おいしさ」を研究し続けた講師が、「おいしさ」を考えるための手がかりを惜しみなく公開
調査の視点から、客観的おいしさの指標をどのように設定してきたか?これからはどうすべきかを、講師の経験と参加者の意見交換で探る
「おいしさの設計」をいかに科学的に行うか?科学的な側面と人間感覚的な側面を両方考えていくプログラム
さまざまな企業の担当者と意見交換することで、これまでにない気付きを得たり発言することで、考えを整理する機会となる
参加者同士や講師とのディスカッションで、変化する「おいしさ」の考え方を相互に学びあう機会にする

< 高垣 敦郎 講師のプロフィール >

サーチクリエイション 代表
■略歴
京都出身。京都府立大学 農学部農芸化学科。

<ハウス食品 株式会社 入社>
・01年目(関東工場):ほんとうふ、バーモント、たまごめん。
・02-07年目(研究所):食品分析 香、味の分析。
・08-26年目(研究所):開発調査企画全般。
 マクロトレンド生活、業界、原材料、技術、臨床試験。新製品企画等。
・27年目以降(本社・調査室):お客様生活研究センター設立に携わる(センター長9年)。
 新製品検証、マーケティングサイエンス、開発企画。海外調査、生活研究。
・2014年:職責定年後、退職。
 同4月、食とリサーチのコンサルティング会社「サーチクリエイション」設立、現在に至る。


サーチクリエイションの業務
 1. 新製品開発のためのリサーチ N=1マーケティングリサーチ
 2. 各企業独自のマーケティングリサーチガイドライン造り支援
     企業自らに調査をするために 代理店丸投げからの脱却
 3. 新製品開発、マーケティング担当のためのリサーチの知識、心構え、活用法の研修


■著書(※リンク先は出版社の書籍情報です。)
「おいしい」のマーケティングリサーチ』[2016.1.10]碩学舎 中央経済社
 食品メーカーでの30年のリサーチ経験を踏まえて

■活動情報
・桜美林大学ビジネスマネジメント学群 消費者心理担当(非常勤講師)
・インテージ顧問、その他 食品メーカー顧問
・セミナー、大学での講演等多数

「マーケティングリサーチがわたしの本職。この社会的地位を高めたい。
 若い人や経営者の方々に、マーケティングリサーチの大切さと楽しさを伝えたい」

お申込み

※1名様ずつお申込みください。 ※当日のお申込みはお電話でお願いします。

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セミナー 1/28,2/18,3/11 「おいしい」の未来を語る研究会【3日間】
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会社名フリガナ
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